多数の参加登録を頂きましてありがとうございます. 定員に達しましたので,3月8日をもって,参加登録ページを閉鎖させて頂きました. |
主催:慶應義塾大学理工学部情報工学科 協賛:情報処理学会・コンピュータビジョンとイメージメディア研究会,電子情報通信学会・パターン理解とメディア理解研究会/画像工学研究会/マルチメディア・仮想環境基礎研究会,映像情報メディア学会,計測自動制御学会,画像電子学会,応用物理学会・フォトニクス分科会,日本バーチャルリアリティ学会・複合現実感研究会,(株)クレッセント,(株)ビュープラス 【概要】映像メディアのディジタル化の波が一段落した現在,近未来の映像新時代のキーテクノロジーとして「PoTS映像学」を提唱し,その技術体系構築を目指すことにしました.空間を飛び交う光線を多数のカメラやセンサで捉え,計算処理により自由視点映像や自由焦点映像を再構成する学術体系を「汎光線時空間(Plen-optic Time Space)映像学」を名付け,基幹技術の充実,様々な科学技術分野・産業分野への幅広い応用を指向しています.関連学会,産業界の皆様と情報交換する場を企画したので,多数の皆様のご参加をお待ちしています. |
開会の辞 | |
総合司会:斎藤 英雄(慶応大) | |
基調講演〜基幹技術の原点を振り返る | |
「Virtualized RealityからEye Visionへ 」 | |
金出 武雄(カーネギーメロン大) | |
「光線空間から見えたもの、夢見たもの」 | |
原島 博(東大名誉教授) | |
(休憩) | |
解説講演〜その後,どう発展したのか | |
「3次元ビデオ技術のその後の展開と現状」 | |
延原 章平(京大) | |
「光線空間法/Light Field Renderingのその後の展開と現状」 | |
藤井 俊彰(名大) | |
「光線計測に基づくコンピュテーショナルフォトグラフィ」 | |
向川 康博(奈良先端大) | |
パネルディスカッション「PoTS映像学をどう育て,どう活用して行くのか」 | |
モデレータ: 斎藤 英雄(慶応大) | |
パネリスト: 田村 秀行(立命館大) | |
北原 格 (筑波大) | |
大石 岳史(東大) | |
鷲見 和彦(青学大) |
[問い合わせ先] pots-symp2016 [at] rm.is.ritsumei.ac.jp